
築150年の古民家で感じる集落の暮らし
梅シロップづくりを収穫から体験しませんか?
日本の農村では、代々、自分の家の梅の木を守り、実を収穫し、梅干しなどを作っていました。
しかし、過疎化が進む集落では、持ち主がいなくなった木や、高齢化により、管理しきれず放置される梅の木が多くあります。
それらを引き継ぎ、守って管理し、資源化するための一歩として、
「梅シロップづくり体験」のイベントを企画しました。
~梅シロップとは?~
梅のエキスを、砂糖の浸透圧により、じっくり抽出させたもの。水、お湯、炭酸水などで割ると、それぞれ違った味わいが楽しめます。
日時 : 2017年6月24日(土)13:00~16:30ごろ
※雨天決行 荒天の場合は翌日に順延。
定員 : 6名程度
年齢 : 18歳から35歳くらいまで
若い世代に農村文化を知ってもらうきっかけを作るため年齢を制限させていただいています。
体験料: 学生¥3,500 大人 ¥4,000 (税込み)
※材料費を含みます。事前のお振込みをお願いいたします。
集合場所:<電車・高速バスの方> 長野駅 12:00
<車の方> 道の駅「中条」 12:35
内容 : 自己紹介・概要説明→農村歩き→梅の収穫→シロップ作り・ティータイム
現地では、梅の収穫から仕込みまでを行います。ご自宅で簡単なお世話をし、梅のエキスが溶け出したら完成となります。
※梅の生育状況や天候不順などにより当日の収穫が難しい場合には、事前に当方にて収穫した梅を使用する場合もあります。